ここ数年、建設会社が土地付きで販売する新築物件の利回りは、
表面利回り3～4％の物件で、
中古物件の表面利回りは5～7％の物件が主流ですが、
稀に表面利回り10～15％といった物件が出回ることがあります。
利回りの数字だけをみるとおっ～となりますが、
相場よりも安い物件は、
安いなりの理由がしっかりとあります。
新築で表面利回り3～4%では、
実際には不測の事態に備えることは出来ません。
資金の余裕ができないからです。
高利回り物件すべてが悪いわけではありません。
出口戦略が立てられればオッケーです。
税理士法人 A to Y
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