【生き物】不動産投資・金融投資・株式投資・事業投資が上手くいかない人の共通点とは?

不動産には、それぞれに応じた価格があります。
(1)実勢価格(時価)
(2)公示地価/基準地価
(3)相続税評価額
(4)固定資産税評価額
(5)鑑定評価額

実勢価格は実際の売買契約が成立した価格
公示地価/基準地価は国または都道府県が年に1回公表している土地の価格
相続税評価額は、税額を決めるための基礎となる評価額
固定資産税評価額は、税額を決めるための基礎となる評価額
鑑定評価額は不動産鑑定士の鑑定評価によって得られる価格

ご覧いただいたように、
土地には、色々な価格の側面があります。
言い換えれば、
土地の価格は生き物だとも言えます。

土地は野菜や果物と違って、
価格も高額ですし、
動かすことが出来ないものです。
要らなくなったからあげるよって簡単に出来ないので、
より慎重さも求められますね。

不動産投資・金融投資・株式投資・事業投資が上手くいかない人には、
共通点があります。
・投資以外の収入がない
・財産形成のポートフォリオを組めない

不動産投資に向いている人は、
絶対条件として、
投資を人任せにしない人です。

不動産は実際にあるものを所有します。
金融投資や株式投資と明らかに違うのはこの点です。
土地として所有しているだけなら
劣化することはあまりありませんが、
建物として所有している場合には、
建てた瞬間から劣化が始まります。
そこをしっかり意識し出来る方が、
不動産投資に向いている人とも言えます。

不動産は、
買える時は買えるし、
買えないときは何をしても買えない!!
そんな不思議な縁があります。

私の体験をお話すると、
ある金融機関の債権物件(つまり、支払いが滞ってしまった物件)を
入札で購入するチャンスを頂きました。
入札なので、
一番高い価格を付けた方が無条件で落とせる形です。

当時の銀行の支店長からは、
「是非、落としてもらいたいので、いくらでも融資はつけます!」
とお墨付きを頂いていました。
とは言え、
落としても収益が悪くなってしまえば、
本末転倒。
そこは、事業計画を作り、ぎりぎりを見極めていました。

入札締め切りの前に、
出張で泊まった2か所のホテルの部屋番号が、
二日とも偶然にも1110号室。
うちの会社の電話番号末番は、3111
そこからインスピレーションを得て、
入札した結果、
見事に落札に成功しました。

この時は、信号・シグナルに氣づいたことで、
最高の結果を得ることが出来ました。
後で、聞いたところ、
次点の方とは、僅か100万円の差だったらしいです。

メッセージは絶えず送られてきているので、
どのタイミングで受け取り行動していくかが
大切となります!!

因みに、
金融投資に向かない人の特徴とは...
・情報収集能力がない
・流されやすい
・決断が出来ない
・我慢できない
が挙げられます。
金融投資は、
お金がお金を産むものなので、
株式投資や不動産投資以上の冷静な対応が必要でしょう!!

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