【相続税の申告漏れや遅れ】相続税実地調査件数6,317件のうち、非違件数は、5,532件≪詳しくは動画をご覧ください≫

相続・贈与相談センターマガジン2023年7月号より

国税庁が発表した『令和3事務年度における相続税の調査等の状況』によると、
相続税実施調査件数は6,317件(対前事務年度比123.7%)、
申告漏れなどの非違件数は5,532件(対前事務年度比123.6%)、
追徴税額合計560億円(対前事務年度比116.2%)と、
いずれも増加しました。

実地調査1件当たりの申告漏れ課税価格は過去10年間で最高の3,530万円で、
実地調査1件当たりの追徴課税額は886万円でした。

申告漏れ相続財産の金額構成比は、
『現金・預貯金等』が32.2%と多く、
『有価証券』が12.5%、
『土地』11.8%となっています。

コロナ禍の影響で減少していた実地調査件数が回復しつつあり、
申告漏れが判明する数も増加していくとみられます。

相続税の申告漏れ・遅れがないように注意しましょう。

未来の予測として、
今後はすべてにおいて増税となっていきます。
政府が減税と打ち出しているもののなかには、
よくみると実が増税であるといったもののたくさんあります。

自ら考え、
自己防衛していかなければ、
どんどん搾取されていきます。

自分自身を守るのは、
自分自身しかないと自覚して、
行動していきましょう!!

引用

相続・贈与相談センターマガジン 2023年7月号
数字で見る相続
相続税の非違件数が5,532件に

税理士法人 A to Y
〒460-0014 愛知県 名古屋市中区富士見町7-11
電話番号 052-331-0286
FAX番号 052-331-0317

AtoY 相続事業承継クラブ】
相続の情報が氾濫する世の中・・・
「現場のプロ」があなたにあった生前対策方法を親身にサポートいたします。

酸っぱい経験を沢山知っている不動産投資のリカバリストだからこそ春を導く不動産投資

100万円から始める不動産投資】
不動産投資に興味ある方
資産形成に不動産投資を検討している方
起業を考えているが、安定した収入源を持っておきたい方

不良債権を優良債権へ 酸っぱい経験を知っている不動産投資のリカバー専門が次に繋げる

【賃貸買取物語】
入居率の低下で悩んでいる賃貸をお持ちのオーナー様