【未知との遭遇】不動産投資のとくちゃん、初めての金融事故に合う!その顛末は?

令和2年5月27日に賃貸不動産を売買する。
相続対策で母親所有の不動産を法人に。
平成5年にこの不動産業界に身を置き、
今年で27年。
数々の不動産取引に携わってきたが、
ワースト1の決済となる金融事故に遭遇した。

不動産売買をする際には、
買主が売買代金を用意して、
売主が権利証(識別情報)を揃えて、
司法書士立会いのもと
取り引きを行います。

売主が所有する不動産に金融機関等の債権がある場合に、
その債権を持つ金融機関は登記の抹消書類を事前に用意します。
何故なら、買主が金融機関を利用して不動産を購入する際には、
売主の債権が残っている状態では、
買主側の金融機関が融資を実行できないからです。
本来であれば、
売主が事前にお金を用意して、
自らの債権を抹消した状態で買主に売り渡すのですが、
不動産を売った代金で抹消するため、
便宜上、こういう形をとります。
なので、買主側の金融機関は決済時に、
登記の抹消書類を用意してなければいけません。
それが用意されていないとどうなるか
通常は買主の金融機関が融資の実行をしないので、
その日の決済は延期となります。
不動産の取引は、
縁起を担いで行うことも多く、
下手をすれば、
損害賠償もんです。
にもかかわらず、
今回担当した静岡銀行細江支店は・・・、

用意してなければいけなかった抹消書類を用意しておらず、
その不手際を認めず、
挙句の果てに、
不動産のプロである私や司法書士に対して、
「返済の確認がとれてからでないと抹消書類は用意できません」
と素人につくような嘘を平気で言った支店長に対して、
この人は非常に不誠実な人。
加えて、
事前に返済日の確認もせず、
前日になって告げられたのが、
「お母さんと同じ返済日にの27日です」
「えっ!?15日のはずだけど(@_@)」
何処を調べたのか知らないけど、
すぐばれることをぬけぬけと。
また、
不動産は月末に家賃が入ることが多く、
通常は、
翌月の5日とか10日・15日、
家賃回収の代行を依頼している場合だと
20日辺りが返済日になることが一般的ですが、
そんなことすらも確認もしていないし、
調べようともしていない。


そして、
アパートローンは通常毎月返済額が一定になるように
元利均等返済を選択すること多いのにもかかわらず、
ビジネスだからと確認もせずに元金均等返済にするなど、
事前の確認や書類の不備など呆れて怒りを通り越してしまいました。
挙句に、
「この商品は元金均等です・・・(-_-;)」
と。
支店長も
「ビジネスだから・・・」

不手際は不手際として認めて謝罪するそんなことすらできない人が、
支店長ですって、笑ってしまいます。

さらに今回こりゃ罰ゲームかーと感じたもう一つの理由が、
カスタマイズ契約で、
330万円(税込)のフィーを支払ったことも要因に
挙げることができます。
通常、
余分に手数料をお支払するということは、
特別なサービスを受けるからとか
ワンランク上の仕様だからならわかりますが、
こんな不動産人生ワースト1の仕打ちをうけた上に
これだけ高額な手数料を払わなければいけないという
阿保らしいことに、
思わずこれは罰金かと思った次第です。

不動産であれば、
いつも違う不動産なので、
契約書の内容は違います。
でも、
こんな手数料は頂けません。
信用金庫ではこの手数料はありません。
納得していませんが、
払わなければ融資を受けられなかったので、
仕方なくお支払いしましたが、
余分に手数料をもらうなら
もっと気を遣って仕事をしないといけませんよね。

今まで、色々な決済トラブルに遭遇しました。
ただ大概は、売主さんのトラブルで、
権利証を忘れた(無くした・見当たらない)
印鑑を忘れた(間違えた)
印鑑証明の印鑑と違う(無くした)
などで、
金融機関のトラブルは、
担当者がお昼休みに入って、
抹消書類をもらうのがその空け待ちってぐらいですかね。
(引継ぎぐらいしとけやって思いましたが・・・)

今回のトラブルはどれも事前回避できたものばかり、
連絡を密に取っていれば起こり得なかったことです。
そういう意味でもお粗末ですね。
最近は金融機関が生き残りをかけて支店統合などしていますが、
お客との距離も遠ざけているようです。
浜松はスーパーなど愛知や岐阜などの企業の進出が盛んです。
そのうち食われていくのではないでしょうか。

不動産投資は長い付き合いとなりますので、
情報収集をしっかりと行い、
専門家や弁護士などの話しをきいて、
付き合っていく金融機関を選ぶ必要があります。

その後の顛末については、
また逐一ご紹介していきます。
お楽しみに