【一寸先は闇】いつ神罰が下ってもおかしくない時代に入ってしまったからなのか、 安心安全という言葉を聞くと 何だか嫌悪感を感じるようになったのは、本質からずれてしまったある商業イベントであろう

BSでプロ野球を観ていると流れるTVコマーシャル。
保険やサービスを取り扱う何社かの内容の中で、
「先の見えない世の中で不安」
というキーワードが語られていた。
不安を煽ることで、
必要以上に心配性になってもらい、
保険やサービスに加入してもらうように
誘導しているのがみえみえで、
本当に必要なものであれば、
そんなに話を盛らなくても、
聞きたくなるだろうと思うのだが。。。

最近特に思うのだが、
安心安全という言葉を聞くと
何だか嫌悪感を感じるようになった。

東京2020オリンピック開催強行における
首相や組織委員会の面々が、
この安心安全という言葉を使うたびに、
何を持って安心安全なんだという定義が曖昧で、
ただただ開催を強行するためだけに、
言ってる言葉だからこそ、
違和感を持って感じるのであろう。

政治家のイヤもとい、政治屋どもの言葉の軽さには、
昔から辟易する。
言葉という言霊を蔑ろにし過ぎであろう。
日本語は、言霊であり、
ある意味呪詛である。

自らが発言したことに責任を感じず、
行動に起こさないばかりか、
他人のせいにしたり、
質問に真摯に答えずに、
ただ話の核心をずらして逃げる。

いつ神罰が下ってもおかしくない時代に入ってしまった。

政治屋どもだけの責任ではない。
こんな政治屋どもを選んでしまった我々日本人の罪は、
果てしなく重いのだが。

神もギリギリまでは我慢してくださっても、
一線を超えたら最後、
聖書を読むまでもなく、
ノアの大洪水しかり、
ソドムとゴモラ、
今は、小惑星となってしまったフェイトン、
軍神マルスと呼ばれる火星
の如く、
老若男女、女子供問わず、
一掃される。

元々、一寸先は闇って言葉がある以上、
昔からそうだった。
将来は不安であったかもしれないが、
その時その時を楽しみ、
その瞬間その瞬間を真剣に生きていた。

今は何となく安直に、
必要以上に安心感を求めて過ぎていないかい。
と思うのだが。

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