不動産業界に入って四半世紀。

25年になりますが、
最初にお世話になったのが、
当時、
新横浜と綱島にオフィスがあった(株)シティハウスという不動産会社です。

その会社では、
主に中古マンションの売買仲介業をしておりました。

当然ですが、
入社するにあたり、
入社試験と社長面接があり、
そのときの社長面接で一番印象に残っているのが、
「生き甲斐は働き甲斐」
という社長の言葉でした。

生き甲斐は働き甲斐

どういう意味合いで社長が仰られたかは
忘れてしまいましたが、
兎に角、
その言葉だけが未だに記憶に残っています。

何故、この言葉を思い出したかと言えば、
働き方改革の記事を読んでいた時に、
働き方改革の具体的な3つの課題
1、長時間労働
2、非正規と正社員の格差
3、労働人口不足(高齢者の収録促進)
と出ていたからです。

働き方改革とは、
一億総活躍社会を実現するための改革
らしいのです、
なんか表層部ばかりみている課題だなぁっ
という印象を受けたわけです。

例えば、
腰が痛くなる原因は、
腰そのもののあるより、
違うところにあることが多いですよね。

自分も鍼灸や整体で痛みを取っていただくときに、
腰そのものに原因はなく、
足首だったり、
ふくらはぎだったり、
色々な所に原因があったりします。

つまり、
表層部に浮き出ている課題を解決しても
根本的な解決にはならないことは、
多いわけです。

やはり、
仕事ではなく、
志事になっていなければ、
長時間労働を是正しても
また違うところに痛みがでます。

少なからず、
自分のやっていることが、
誰かの役に立っている。

お役立ち出来ているという自負が持てる。

そんな状態のことを
生き甲斐は働き甲斐というのかなぁ...
という感覚です。

やらされている仕事ではなく、
やっている志事。

自分のためだけに生きるよりは、
人の為になること
世の中の為になることを意識することで、
同じ内容の仕事だとしても志事に変化する
っと感じています。

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