令和4年9月23日岸田文雄首相は、
同年5月のイギリスロンドンシティーに続き、
アメリカニューヨーク証券取引所で講演し、
株式などの運用に税金がかからないNISAを恒久的な制度に考えを表明した。
でも、なぜイギリスとアメリカの金融街で、
日本国内で発表をしていない、
そして国会や委員会でも議論すらしていないことを講演内容に選んだのだろうか。
そこには、どんな意思や力が介在しているのかはわからないが、
一国民としては下衆の勘繰りと言われようが、
ご主人様からの圧力があったのではと思ってしまう。
講演で、
「日本には2千兆円の個人資産がある。
現状はその1割しか株式投資に回っていない。
資産所得を倍増し、老後の為の長期的な資産形成を可能にするには、
個人向け少額投資非課税制度の恒久化が必須だ」
と語ったわけだが、
そもそも、
この個人資産を保有している層が、
どういう層なのか理解しているのだろうか。
そんなこともわからずに、
一国のリーダーとしてわざわざイギリスやアメリカの金融街で、
発言するとは...
上の発言を言葉は悪いが、
「日本という牧場には丸々と肥えた豚が2千兆頭ほどいます。
今はその1割ほどしか出荷していませんが、
どんどん食べちゃってください」
そんな風に例えることができる。
自分たちの金儲けしか考えていない者の集まりである金融街で、
わざわざ英語で講演するところが、
頭が悪い証拠である。
首相は正しいことをやったと思っているかもしれないが、
人の正しさがいつもいつも美しいとは限らない。
エゴから派生した正しさは、
時に周りに悪臭を放ち、
見る者に不快しか与えないこともある。
政治家も官僚も全く俯瞰したもののみかたが出来ない人ばかりで、
ある意味、日本国民は不幸だ。
自分だけが正しいのではなく、
他人も正しいという政治を望みたいとつくづく実感する。
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