その他の空き家住宅 30万4,000戸増加!!

近年『空き家問題』がしばしば話題に上りますが、
総務省の『平成30年 住宅・土地統計調査結果』によると、
2018年10月1日時点の空き家は848万9,000戸、
前回調査の2013年に比べ29万3,000戸増加し、
総住宅数に占める空き家の割合(空き家率)も
13.6%と過去最高でした。

空き家の内訳は賃貸や売却用の住宅や別荘など、
管理されている住宅が前回とほぼ同数なのに対し、
これらに該当しない、
居住者が長期間不在の住宅や、
建て替えのために取り壊す予定の住宅といった
「その他の住宅」が348万7,000戸と、
30万4,000戸も増加しています。

今回の調査から空き家は増加傾向にあり、
なかでも、
その他の住宅が増加していることがわかります。
2013年から2018年の5年間での結果であり、
その後今年2023年の5年間の情勢を考えますと
更なる増加が予想されます。

このような住宅は、
そのまま放置されることも多く、
安全や治安面からも懸念される事案が発生する可能性が高い。

行政の在り方にも関る社会問題です。

引用

相続・贈与相談センターマガジン2023年6月号

数字で見る相続
「その他の住宅」30万4,000戸増加

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