氣になった言葉や頭の中にふっと沸いた言葉を調べて、
改めてその言葉の意味を感じるシリーズ。
言葉は言靈であり、言葉は行動を伴う。
言葉にすることで、未来を実現する方向に自分を導いてくれる。
だからこそ、言葉の意味をしっかりと感じ、
丁寧に目に見える世界ではなく、
目に見えない世界を大切にする。
そういう意味でも、言葉の意味をしっかりと五感と第六感で味わい感じる。

姿勢

広辞苑 第三版 岩波書店

①からだのかまえ。からだつき

➁事に当たる態度
「前向きの姿勢で検討する」

姿(シ・すがた)

角川漢和中辞典 角川書店

解字

形声 次が音を表す
もとで<資>の意からきているという
生まれつきの姿をいい、
ひいては、しぐさをいう

字義

①すがた、なり、かたち
➁おもむき、おもかげ
③かたちづくる、すがたをかざる
④こびる

姿付(すがたつき)・・・からだつき。
姿色(ししょく)・・・すがた。きりょう。
姿體(したい)・・・すがたかたち。
姿見(すがたみ)・・・全身を写す大型の鏡。
姿絵(すがたえ)・・・人の姿を描いた絵。肖像画。
姿勢(しせい)・・・からだつき、からだのかまえ。
姿態(したい)・・・すがた、からだつき。
姿貌(しぼう)・・・すがた、かたち。

勢(セイ・いきおい)

角川漢和中辞典 角川書店

解字

形声 もと苗を植える意の埶(げい)だけで、
いきおいの意に使用したが、
この転音が音を表し、
意符力を加えた。
勢は農事につとめることを原義とし、
ひいて、作物が良く出来るかどうかのなりゆきを支配する威力の意になった。

字義

①いきおい(いきほひ)、活動する力、人を制する威力「権勢」
➁ありさま、ようす、自然のなりゆき「形勢」
③はずみ、そのときの調子、おり、機会
④意氣、氣概
⑤男性の性器

勢力(せいりょく)・・・いきおい。力。威力。威勢。
勢力範囲(せいりょくはんい)・・・勢力の行き届く区域。なわばり。
勢子(せいし)・・・囲碁で盤の中央と四隅の星に置いた石
勢子(せこ)・・・狩りの時、鳥や獣をかりだす人。
勢利(せいり)・・・権威と利益
勢利之交(せいりのまじわり)・・・権勢と利益をめあてにする交際。
勢門(せいもん)・・・勢家に同じ。
勢威(せいい)・・・権勢や威力。いきおい。力。
勢家(せいか)・・・権勢のある家柄。勢門。
勢望(せいぼう)・・・勢力と人望。良い評判。
勢援(せいえん)・・・勢いをつけて助ける。力添え。しり押し。有力者。
勢揃(せいぞろい)・・・①人数をそろえる。➁軍勢をそろえる。
勢権(せいけん)・・・勢い。勢いと権力。権力をもち勢力のあること 
勢至菩薩(せいしぼさつ)・・・阿彌陀仏の右脇士で、知恵を表す菩薩。
               知恵の光をもっていっさいを照らし、無上の力を得させるという。

同音異義語

氏姓・・・うじとかばね。
四声・・・六朝および唐宋の中国語に存在した四種の声調、すなわち、平声、上声、去声、入声をいう。
四性・・・当時著名や四家。特に、源氏・平氏・藤原氏・橘氏の四氏。
四清・・・文人画の画題で、梅・桂花・菊・水仙を描くもの
四聖・・・釈尊・キリスト・孔子・ソクラテスの四人の聖人。
市井・・・人家の集まっている所。まち。ちまた。
市制・・・市としての制度。
市政・・・地方自治体としての市の政治・行政。
市勢・・・市の人口及び産業・財政・施設などの総合的動勢。
死生・・・死と生。いきしに。
至正・・・この上もなく正しいこと。
至聖・・・この上もなく知徳のすぐれていること。また、その人。
至誠・・・きわめて誠実なこと。まごころ。
至精・・・①至って精巧なこと。➁きわめてまじりけのないこと。
私生・・・法律上の夫婦でない男女の間に生まれること。
私製・・・私人の製作。
刺青・・・入れ墨。ほりもの。
施政・・・政治を行うこと。また、その政治。
紙製・・・紙で作ること。
粢盛・・・神に供える穀物。供物。粢(きび)、盛は器に盛る意。
詩聖・・・①傑出した詩人。詩仙。➁特に李白を詩仙と称したのに対する杜甫の敬称。
試製・・・試みに製作すること。試作。
資性・・・うまれつき。天性。もちまえ。資質。
雌性・・・生物の雌に共通してみられる性質。すなわち卵または雌性配偶子を形成する性質やそれに付随する特有の形態・生理など。
賜姓・・・皇族が天皇から姓を賜って臣籍に降下すること。また、その姓。

修理固成

古事記によれば、
神代七代にて、
最後に伊耶那岐神と伊耶那美神がお生まれになった後、
天の神々の仰せによって、
伊耶那岐命と伊耶那美命の二神に、
「この漂っている状態の国土を繕い、しっかり固定しなさい」
と仰せになり、
天の沼矛をお与えになって委任なさった
とあります。
この部分が修理固成となるわけですが、
簡単に言えば、
世の為人の為に貢献し、自ら世をつくり固め成す
ということになるのではないでしょうか。

この部分は、実は五大神勅に先立って、
天津神よりうけた勅命でもあります。

よって、
今生きている私たちも今の世において、
我々にできる修理固成に取り組んでいかなければいけないのでしょう!!

姿勢が美しいと表現することもあり、
物事に取り組む態度やそのことにのぞむ心の誠実さや真摯な態度を表したりする。
我々が出来る修理固成にのぞむ時には特に姿勢は正しく美しくいたいものです。

要約

- 言葉を調べる目的(シリーズの軸)
  -
言葉は言霊であり、言葉にした内容が行動と未来の方向性を定める。
だからこそ、語義を確認し、目に見えない領域まで含めて「意味を感じ直す」ことに価値がある。

- 姿勢の定義(広辞苑の整理)
  -
姿勢には二つの意味がある。
    -
身体のかまえ・からだつき
    -
物事に当たる態度(前向きの姿勢など)

- 漢字の分解(姿・勢が示す含意)
  -
姿は、生まれつきの姿やしぐさ、外形の整いを含む。
  -
勢はいきおいであり、原義は農事に努めることから転じて「物事の成り行きを支配する力」を表す。
  -
つまり姿勢は、見た目の整いと、物事を前へ進める力の両面を含む言葉として読める。

- 修理固成との接続(古事記の委任の文脈)
  -
修理固成は、国土を繕い固めるという勅命に由来し、現代では「世のため人のために、関わる領域を整え、形にしていく」姿勢として捉え直せる。
  -
姿勢の美しさは、外形だけでなく、誠実さ・真摯さを伴う態度として評価される。

- 結論(本文の主張)
  -
私たちがそれぞれの現場で担う修理固成に取り組むなら、姿勢を正し、美しく保つことが要となる。

 

例え話

   姿勢は
「建物の基礎」に
似ています。

見栄えのよい
外装より、
基礎が
水平で
強固であるかが、
長期的に
形を保てるかを
決めます。

仕事の
成果も同様に、
態度と
習慣という
基礎で
決まります。

 

#姿勢 #修理固成 #真摯

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