今回のテーマは
「不確かな情報に振り回されるな」
ということについて
お話しさせていただきます。
私の不動産投資では、
色々な方に
ご協力いただいています。
例えば、
私は現在浜松にいるのですが、
地元の業者さんから
様々な情報をいただいたり、
ご縁があって
名古屋の司法書士の先生から
情報をいただいたりすることがあります。
その中で今回、
名古屋の先生から
長久手(ながくて)の物件と
大垣の物件を
ご紹介いただきました。
これらの物件は
浜松のエリア外になるため、
浜松の金融機関からは
なかなか融資が出せない
という事情があります。
一方で
私は愛知県の信用金庫とも
お付き合いがあるのですが、
そこでは
別の案件が進行中で、
融資額の決定まで
話が煮詰まっていました。
そのため、
連続して
その信用金庫から
融資していただくことは
難しい状況でした。
そこで、
紹介元の先生に
「どこか融資していただける
金融機関をご紹介いただけますか」
と相談しました。
先生には
色々と探していただき、
地方銀行などにも
確認を取ってもらいました。
お付き合いのない
地方銀行だと
浜松に支店があっても
難しい場合があります。
ただ、
信用金庫であれば
浜松地区の支店とは
だいたい取引があるため、
並行して
別の投資案件の話を
進めていたりもしていました。
その時に、
愛知県の仲介業者の方などが
色々と確認を取る中で、
私が普段取引している
信用金庫の支店に、
「私がその物件を買うようだ」
という話が
伝わってしまいました。
それを聞いた
担当者が
慌てて
私のところに電話をしてきて、
「これを買うとなると、
今進めている案件の
融資条件が
いろいろと
変わってしまいますが」
と言ってきたのです。
しかし、
私自身は
まだ買うとは
一言も
言っていませんでした。
「条件に合えば買ってもいいかな」
と思っていた程度だったのです。
そのため、
担当者には
少しお説教のように
言ってしまいました。
「自分はまだ買うと決めていないのに、
買うと言ったことになっている。
条件も合っていないのだから、
買うとも何とも言えない。
そんな不確かな情報に
振り回されて
電話してくるくらいなら、
今進めている案件を
さっさと進めてくれ」と。
不確かな情報に
振り回されて
バタバタするくらいなら、
目の前の案件を
どんどん進めてほしいと
伝えたわけです。
本人が言ってもいないのに、
周りから
尾ひれがついて伝わった話を、
さも
本当のことであるかのように
受け取って電話してきたのです。
確認するにしても、
もう少し
違った
聞き方をしてくれれば、
こちらも
答えようがあったと思います。
不動産投資では、
このような
不確かな情報に
振り回されずに
進めていくことが大切です。
不動産は
契約してから
決済するまでに
時間がかかるため、
周囲から
様々な情報が
入ってきます。
その結果、
横やりが入って
不動産取引自体が
ダメになってしまうことも
よくあります。
最終的には
「ご縁がなかった」
ということだとは思うのですが、
そうした状況でも、
不確かな情報に
振り回されるのではなく、
しっかりと
確認を取ることが
重要です。
また、
確認の取り方にも
注意が必要です。
普段から
しっかりと
人間関係を作っておき、
誤った情報をもとに
問いただすのではなく、
「この人だったらこう考えるだろうな」
と相手の立場に立った
聞き方をすることが
大切だと思います。
今は
情報が溢れている時代で、
不確かな情報に
振り回されてしまう人も
多いでしょう。
しかし、
見るべきところを
しっかりと見て、
物事の中心や本質が
どこにあるのかを
確認した上で、
話を進めていくことが
重要です。
少し長くなってしまいましたが、
今回は
「不確かな情報に振り回されるな」
というテーマで
お話しさせていただきました。
要約
- 結論
- 不動産投資は、未確定の噂や伝聞が金融機関や関係者に伝わるだけで、融資条件の再調整や案件停滞を招きます。
情報が確定していない段階ほど、事実確認の手順と、相手の立場に配慮した確認の仕方が重要です。
- 重要ポイント(MECE)
- 事象(何が起きたか)
- 浜松在住の筆者が、名古屋の司法書士から長久手・大垣の物件情報を得た
- エリア外で融資が難しく、別の金融機関も別案件で与信枠が詰まり気味だった
- 仲介側の確認の過程で「筆者が購入するらしい」という未確定情報が、取引中の信用金庫支店に伝播
- 担当者が事実確認を十分にせず、融資条件変更の懸念を前提に連絡してきた
- 問題(なぜまずいか)
- 不動産は契約から決済まで時間差があり、途中で周辺情報が増幅しやすい
- 未確定情報が先行すると、金融機関内部の稟議や見立てが動き、条件が揺れることがある
- 横やりが入り、取引そのものが崩れるケースも現実にある
- 対応(どう考えるべきか)
- 「買うと決めた事実」と「条件次第の検討」を明確に分ける
- 情報が動くほど、確認の仕方が結果を左右する(詰問型ではなく、前提確認型)
- 平時からの人間関係づくりが、誤解の修正コストを下げる
- 教訓(再現性のある要点)
- 情報過多の時代ほど、中心(事実)と周辺(推測)を分離し、中心から意思決定を進める
例え話
不確かな情報は、
火の付いた
線香のようなものです。
最初は小さくても、
放置すると
周囲に燃え移ります。
早い段階で
「事実の火消し」をし、
燃え広がらない形に
整えることが
実務では重要です。
専門家としての付加価値
- 未確定情報による融資ブレは、心理ではなく業務構造で起きます。
金融機関は、同一顧客の複数案件が見えると与信管理を見直すためです。
対策は次の3点に集約できます。
- 情報の粒度管理:検討段階/申込段階/契約段階で、誰に何を伝えるかを決める
- 事実の固定:メール等で「現時点は検討中。買付は未提出」など、時点を明文化する
- 連絡経路の一本化:融資・仲介・専門家の窓口を整理し、伝言ゲームを減らす
この動画から得られること
- 理解(構造が分かる)
- なぜ未確定情報だけで融資条件が揺れるのか、金融機関側の事情を含めて理解できる
- リスク管理(防ぎ方が分かる)
- 伝言ゲームや噂で案件が崩れる典型パターンと、その予防策が分かる
- 実務(進め方が整う)
- 「検討」「買付」「契約」の段階ごとに、誰に何を伝えるべきか整理できる
- コミュニケーション(揉めない聞き方)
- 相手の立場に配慮した確認方法(前提確認型)の型が身につく
- 再現性(次回も使える)
- 情報の確度を中心に据えた、ブレない意思決定の進め方が作れる
視聴後アクション
- 具体的なアクション(おすすめ順)
- 1. 案件ステータスを3段階で固定する
- 検討中(条件次第)/買付予定(条件合意前提)/契約予定(手続き段階)
- 2. 関係者ごとの共有範囲を決める
- 金融機関、仲介、司法書士、管理会社に「どの段階で何を伝えるか」を決める
- 3. 事実確認テンプレを作る
- 例:現時点では検討中。買付は未提出。融資相談は情報収集中。
- これをメールで残し、時点を固定する
- 4. 金融機関への連絡は前提確認型に統一する
- 例:「その情報はどなたから、どの時点の話でしょうか。こちらの現状はこうです」
- 詰問ではなく、誤差を埋める聞き方にする
- 5. 連絡経路を一本化する
- 仲介側の確認先が増えるほど誤解が増えるため、窓口を整理する
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