不動産売買取引上の決済とは、
買主さんが売買代金を売主さんにお支払して、
売主さんが対象となる不動産を買主さんに引き渡すことです。
引き渡すと言っても、
手で持ってく~る~...
ってことは流石に出来ないので、
昔でいう権利証、
今は識別情報を
移転登記の手続きをしてくれる司法書士さんに
渡して法務局に提出します。
また決済場所は、それなりのお金が動きますので、
金融機関の応接室などをお借りして行います。
動くと言っても、
現金のやり取りは、
司法書士さんにお支払する登記費用や
不動仲介料くらいで、
不動産の売買代金のやり取りは、
基本は通帳上だけです。
一般的には、
不動産の取引をするのは、
一生に一度か二度程度。
しかも、
売主さんの立場で不動産を売却する
とか
買主さんの立場で不動産を購入する
のどちらか一方の立場でのみの経験。
なので、
毎回、
初めての体験ってことが、
必然的に多くなりますよね。
ということは、
いろいろなことが起こります。
例えば、
売主さんが、
印鑑証明と違う印鑑を持ってきたり、
印鑑証明を忘れたり、
権利証を忘れたり、
権利証を間違えて持ってきたり、
買主さんが、
通帳を忘れたり、
っと、
想定出来うる限りのイレギュラーが起こります(笑)
でも、
想定出来ないイレギュラーって何だろう(笑)
実のところ、
自分も印鑑証明忘れたことことあります(汗)
通帳を忘れたことあります(汗)
権利証を忘れたことあります(汗)
でも、
何とかなります(笑)
自分がいなくても決済やったこともあります。
でも、何とかしました(笑)
何事も経験ということで。
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