不動産投資初心者が陥りがちな失敗として、
1,あいまいな目的
2,パートナー(協力者)選びの失敗
3,リスク管理ができていない
とこの3つを挙げさせてもらいました。
今回の複数の出口戦略が立案しにくい不動産への投資は、
上記の3つが出来ていれば簡単に防ぐことができ、
お金も時間も失わなくて済みます。
ただ、お金が余っていて使うところがないっという方は、
そんなに気にしなくても大丈夫です。

では、複数の出口戦略とは何でしょうか。

たとえば、
周辺の環境・エリアの状況を調査して結果、
多数の法人の事業所があり、
単身者が多いとか
文教地区でファミリー層が多いとか
そういうエリアの特徴とその物件が合っていなかったときに、
加工が可能な不動産であるかかどうか

入居率の改善を図ろうとするときに、
家賃で差別化を図れるのか
それとも
インフラ等で差別化を図れるのか

将来的に建物を取り壊したとして、
住宅用地として転売が可能か

実際に今ではなく、
5年後10年後の環境や不動産そのものの状態を加味して、
検討することが望ましいですね。

当然、価格と大規模修繕のバランスも必要になりますし。

出口が1つしかないものは絶対にやめておきましょう!!

要約

- 初心者がつまずく3
  -
目的が曖昧:何のための投資か(収益・節税・承継・資産防衛)が不明確。
  -
パートナー選びの失敗:売り手都合の提案に依存し、第三者性・実務力の検証不足。
  -
リスク管理の欠落:空室・賃料下落・修繕・金利・出口不成立の事前設計がない。

- 出口戦略の本質
  - 1
本足の出口はNG
   少なくとも
「保有継続(賃料増)」
「再生・転用(コンバージョン)」
「区分・土地での転売(解体含む)」の3系統を設計。

- 判定の観点(510年目線)
  -
エリア需要適合性:単身/ファミリー/法人需要とプロダクトの合致度。
  -
差別化の軸:家賃(価格)で勝つのか、設備・間取り・駐車場・通信等のインフラで勝つのか。
  -
転用・解体の可否:用途地域/接道/形状から住宅用地や他用途へ「加工」できるか。
  -
修繕と価格のバランス:CAPEXの回収年数と賃料改定の現実性。

- 結論
  -
出口が1つしか描けない案件は避ける。
    目的パートナーリスクの順で土台を固め、複数出口を数値で裏づける。

 

例え話

単一路線しか通っていない町で通勤するのは、
事故ひとつで身動きが取れなくなるのと同じです。
乗り換え候補(保有・転用・売却)が
複数ある路線網を最初に設計しておけば、
遅延が起きても到着(リターン)に辿り着けます。

 

専門家としての付加価値

- エグジット設計マトリクス(最低3路線)
  1)
保有継続:リノベ/設備更新賃料+815%、稼働+1015pt、回収57
  2)
再生/転用:単身ファミリー、SOHO化、民泊/簡宿(法令要件チェック)、駐車場/倉庫化
  3)
売却:区分化(区割・共用整備)、更地売却(解体・造成コストと土地相場)、戸建用地分譲

- 定量判定の閾値
  -
ブレークイーブン稼働率=(固定費+元利返済)/年間潜在賃料
  - DSCR
(営業CF/元利返済)≥1.2(ストレス:空室+10pt、金利+1.0%でも維持)
  - CAPEX
回収年数=投下額/年次賃料増分≤7
  -
出口キャップレート感応:現在価値×Cap+50bp)で価格下落耐性確認

- エリア×需要適合チェック(抜粋)
  -
単身需要:事業所密度、駅徒歩/自転車圏、コンビニ・飲食、光回線
  -
ファミリー:学区/公園/買物/病院、駐車2台、60㎡超
  -
文教/法人:騒音規制、昼夜人口差、オフィス・大学距離

- パートナー選定の基準
  -
利害相反の説明、過去実績(ビフォー/アフターと稼働/賃料の差)、SOPKPI運用の有無、契約の出口条項

- リスクレジスター初版
  -
空室/賃料下落/修繕/金利/法改正/災害。
   発生確率×影響度、対策(保険・リザーブ・BCP

 

アクション

- 具体ステップ
  1)
投資目的を一文で定義(収益/節税/承継/防衛の優先順位)
  2)
候補物件の需要適合を現地+データで判定(単身/ファミリー/法人)
  3)
出口マトリクスを作成(保有・転用・売却)し、各シナリオのKPIと費用対効果を試算
  4)
ブレークイーブン稼働率・CAPEX回収年数・DSCRを算出(ベース/ストレス)
  5)
パートナー候補3者の実績とSOP/KPIを比較し、第三者性で選定

- 用語の簡潔説明
  -
ブレークイーブン稼働率:損益分岐に必要な稼働率。
                                       固定費と返済を潜在賃料で割って算出。
  - CAPEX
回収年数:投下修繕/改修費を賃料増加分で回収する年数。

 

補助資料

- チェックリスト(抜粋)
  -
需要適合(単身/ファミリー/法人)スコア
  -
差別化軸(家賃/設備/駐車/通信)の有無
  -
転用/解体/区分の可否(用途地域・接道・形状)
  - CAPEX
計画・賃料改定仮説・回収年数
  - DSCR
・ブレークイーブン稼働率・出口キャップ感応

- テンプレ(要点)
  -
出口戦略マトリクス(保有/転用/売却×KPI/費用/期限)
  -
パートナー評価シート(実績・SOPKPI・利益相反)

 

#不動産投資 #出口戦略 #複数出口

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