二つの失敗体験から得た
「できる人は絶対に逃さないポイント」
二つの体験から
できる人、できる男、出来る営業マンになる
誰でもできるたった一つの行動があることを知った。
一つ目の失敗体験は、
25歳の横浜でのサラリーマン時代に、
すれ違い、言葉足らずから
お客様から3時間を超えるお叱りを頂いた。
当時の上司は、理由も聞かずに
「お前が悪いんだから」
と一緒にお客様から
お叱りを黙って聞いてくれた。
「言いたいことはあるだろうけど、反論や弁明は一切するな」
ということで、
1000本ノックやサーキットノックにも匹敵するような
怒りのノックを3時間以上受け続けた。
翌日には、朝一番に連絡をし、
そして買主さんをご紹介させて頂き、
契約する運びとなった。
もう一つは、
浜松に帰ってきて勤めた会社での失敗体験。
土地や建物の売買仲介が担当であったが、
思うような成績が残せず、
社長から今後の生き末を考えるようにと申し渡された翌朝に
社長が出勤してきて顔をみた瞬間に
「社長、お時間いいですか?」
と自分の気持ちを話に行ったところ、
「話の内容はどうでもいい、
朝私の顔を見て直ぐに来た。
そのことに君の可能性を感じた。」
っと。
改めて、分析してみると、
事があった日の翌日朝一番に電話をしたり、
会いに行くという行動をすることは、
どれだけ相手が話していた内容を聞き、理解し、
相手のことやその時間を大切にしてくれたのかと
相手のことを思いやる心を伝えることになる。
逆に、その行動が起こせないということは、
相手のことを如何に軽んじているかというように
相手に伝わってしまう。
例え、軽んじる気持ちはなくてもそのように写ってしまうのだ。
失敗してこそ人は成長するのだが、
より効果的に立ち上がることが
できるのならそれをやった方が良いに決まっている。
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