立つ鳥跡を濁さず
「故事ことわざ辞典」によると、
立つ鳥跡を濁さずとは、
立ち去る者は、
見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め。
また、引き際は美しくあるべきだということ。」
とされている。
簡単に言えば、
自分が使った場所は、
来た時よりも綺麗にして帰りましょう
ということ。

春休みの期間ということもあり、
昨日小5の息子と野球の練習に、
旧の小学校のグランドへ練習しに行きました。
先約の親子があり、
サッカーの練習をしていました。
その親子は
しばらく練習した後に、
何もせずに帰って行きました。
グラセン(グランド整備)をせずに帰るだろうと
想定していたので、
別に驚きも嘆きもしませんでした。
すべてが底辺の方の想定内でしたので。

紋切型に
サッカーをしている奴はとか言うつもりはありません。
野球をやっている人間でも
整備せずに帰る者もいますから。

自分としては、
息子に、
立つ鳥跡を濁さずをしっかりと教える機会を
もらったわけですから
良い機会でした。

ただ、子供だけできているわけでないので、
簡単なグランド整備もせずに帰るという行為をする人を
その人はちゃんとしたを受けてこなかった人だと
私は判断します。
なので、
そういう意味では、
その人の価値があがることはありません。
価値をあげるために
人生を送っている訳ではありませんが、
自分の価値を高めるも貶めるも自分次第。
引き際にこそその人の価値がわかるというものです。

次使う人が不快な気持ちにならないように
綺麗にして帰ろう
そんな気持ち持とうよ!!!

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