令和3年3月4日6時01分に配信された
DIAMOND onlineの記事
「いきなり!ステーキ」苦境極まる、LTV理論で救済策を指摘する
内容については、
上記の記事をご覧いただきたい。
一人の経営者として、
このいきなり!ステーキの破竹の勢いから
それこそいきなり!苦境に立たされた状況を
他山の石とせずに、
弊社の経営に活かしていきたい。
勢いに乗っている時には見えなかった
本来早めに修正しておきたかった改善点が、
大きな傷となって現れた。
一旦下り坂に入ると
ブレーキは効かず、
当事者が考えているよりも
下り落ちていくスピードは早い。
それこそ、
記事の中でも紹介しているが、
原理原則と逆の手を打つことは、
過去消えていった数多の企業が
教えてくれている。
この記事の中で紹介している
マーケティングの法則は、
「1:5の法則」
「5:25の法則」
「パレードの法則」
「80:20の法則」
そして、
「返報性の原理」
いずれも経営に関する書籍には
必ず紹介される法則で、
当然知っているだろう法則。
なのに、
それを忘れてしまうほど、
経営が上手くいかなくなると
後手後手に誤手をうつ。
最も大切にしなければいけないのが、
今まで自社の経営を支えてきてくれた既存のお客様。
その既存のお客様をないがしろにする改善策は、
それこそ自らの首を絞める愚かな行為である。
また、
相手が無知なことを良いことに、
暴利を貪る行為は、
いずれ露呈し、
信頼を一気に失う原因となる。
それが、
人のふんどしを借りているような事業なら猶更だ。
やはり、
事業というものは、
永続性継続性を常に考え、
心惹かれる事業経営に心掛け、
お客様と共創していく必要がある。
365歩のマーチではないが、
1日1歩、
3日で3歩、
3歩進んで2歩さがる。
それに、
ホップステップジャンプも
高く飛び上がる前には
一旦低くしゃがむ。
よりしゃがんだ方が、
より高くに飛び上がれる。
という風に、
常に前のめりではなく、
どこかで一歩引いた視点を持って、
経営にあたりたいかな。
酸っぱい経験を沢山知っている不動産投資のリカバリストだからこそ春を導く不動産投資
【100万円から始める不動産投資】
不動産投資に興味ある方
資産形成に不動産投資を検討している方
起業を考えているが、安定した収入源を持っておきたい方
不良債権を優良債権へ 酸っぱい経験を知っている不動産投資のリカバー専門が次に繋げる
【賃貸買取物語】
入居率の低下で悩んでいる賃貸をお持ちのオーナー様