時代の節目に生きているって
有難いこと。
今を生きている人には
今果たすべき責任がある。
その果たすべき責任に気づき
行動しているだろうか。
それとも
日々流されているだろうか。
これから起こす私が描く今、
楽しくて面白いことばかり
ではないかもしれないが、
道は確実にそこへ繋がっている。

時代が強制的に変化を求めている
人と人の直接的な接触を避ける事態に陥り、
国が自粛という名の要請をしてはいるが、
これは命令では無い。
太平洋戦争時の特攻隊への対応と同じ。
あの時も上官の命令では無く、
あくまでも志願。
なので、責任が無いことを良いことに、
その後上官たちは生きながらえ天寿を全うした。
今、この時代にも同じことが起きようとしている。
各お店に自粛という名の要請をし、
本気で補償する気は無い。
お店を開いていれば、非国民扱い。
店員や物流を担っているドライバーには
罵詈雑言を浴びせる。
私が地球でなくても
まして神でなくても
一掃したい気になってしまう。
多分このままでは終わらない。
次から次へと試練はやってくる。
自分が自分だけが自分の周りだけが良ければ、
という発想は捨て去り、
お互い様の心と
我々はすべてを地球から借りている者として、
感謝の気持ちを持って、
生き抜いていく必要がある。

人が集まるお店の休業要請と活動の自粛要請
みえないものだし、
前回のSARSに時は、
幸い日本に入ってきておらず、
また世界的に蔓延もせず、
局所的な流行で終わったが、
それでも鎮静化の8ヶ月も要した。
今回は、それ以上であるとすると
鎮静化にゆうに1年はかかる可能性がある。
休業自粛も長期化し経済の滞りが大きくなると
現在のシステムが破綻する。
お金を回して経済を動かしている以上、
その可能性が高まる。
何処かで、そのバランスをとる政治的決断が
必要となる。
私の志にもあるお金を必要としない世となれば、
このバランスは難しく無いのだが…

世の中色々な店が休業自粛しているが、
自分はそれまでの行動と何ら変化していない。
そして、休業自粛しているという業種業態と
縁がないのかを知る機会となった。
淘汰されるのか、されないのか。
強制的な変化をさせられるということは、
淘汰される側なんだろう。
常に自然の摂理に沿った変化を
心掛けていく
そんな与えられた環境で
どう自分を可能な限り
成長させていくか。
今の自分を成長させる最も適した環境が
今与えられている環境。
この環境で最善を尽くす
そして、
本物かつ本当に必要なものしか残らない。
そんな時代に入った。
不要となったものは人もものも廃棄されていく。
時代にも必要とされる人
必要とされる仕事や役割
そんな存在であることを意識して
行動していく。

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