【心を込めてキャッチボール】自分が乗り越えてきた壁でないことの伝えることの難しさ 教えることの難しさ を痛感

今年も(暮れに今年もって変かもしれませんが...)
小学4年生9名(男子8名・女子1名)と小学1年生の計10名で、野球をしているスポーツ少年クラブの監督をしています。
練習は、月に2回。
基本日曜日の午前中です。
間隔的に言えば、
たまに野球の練習をしているチームです。

当然と言えば当然ですが、
前回教えたことを覚えていない!!
なんてことは、いつものことです。

なので、
伝えることの難しさ
教えることの難しさ
を痛感しています。

そして最大の難関が...
ボールを怖がっていること
ボールを怖がった記憶がない人間が、
ボールを怖がる子に、
どうやったら怖くなくなるかを教えることの難しさって、
半端ないくらい難しいし、
どうやったら理解してもらえるか考えてしまいます。

ボールを怖がって、
腰が引けるから、
変な捕りかたになって、
余計に捕りにくくなり、
まともにキャッチボールが出来ない。

少年野球の本やメルマガなんかを読んで、
伝えますが、
自分が乗り越えてきた壁ではないので、
(怖がらずに捕れていたから)
実感というか、
こうすればいいんだよに、
熱量が足りないかもしれません。

なかなかボールは怖くないってなりませんね~。

ひとつだけ、
これだけは言い続けているのが、
キャッチボールは相手がいてこそできるんだよ。

だから投げるときに、
おまえ捕れや~って投げてはいけないよ!!
そんな気持ちで投げていたら、
たとえ相手の捕り易いところにいったとしても
相手はうまく捕れないよ。

うまく捕ってね~って気持ちで投げることが大切だよ!!
そうすれば、
ボールに気持ちが伝わって、
多少捕りにくいボールがいっても、
相手がうまく動いて、
捕り易い所でキャッチしてくれるよ~
と言い続けています。

直ぐにできるわけではないので、
何度も何度もになりますが。

つまり、
心を込めてキャッチボールをする
ことを言い続けています。

ほんとのところ、
この野球の練習を通じて、
一番勉強させてもらっているのは、
自分かもしれませんね。

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