【海外不動産投資視察香港編】海外でも日本でも不動産投資を優位に進める為に欠かせない要素とは

テーマに入る前に、
山内さんの背景画像を見ながら
撮影された場所などについてフリートーク。
山内さんが香港九龍にオフィスを借りていた時には、
毎月香港に行って、
香港進出したばかりの世界の山ちゃん
オープニングセレモニーに臨席させていただいたり、
現地で活躍している日本人の方とお会いしたり、
不動産や金融情報などを仕入れていました。
金融都市と言われているが...
雑多な所も多く在り、
その乖離がまた魅力でもあります。

香港の不動産視察

香港は日本の様に土地は所有できないので、
建物(部屋)だけを所有することになります。

香港島のセントラル(中環)駅を中心に
10件ほどの物件を内覧させていただきました。
セントラル(中環)駅を出て蘭桂坊に向かうビルの角の1F
この不動産の売買価格が
毎年値上がりしていて
ビックリするような価格であったことだけ
覚えております。
記憶によれば、
投資と考えた時、
そこに入るテナントから頂く賃料では賄えず、
ある意味、その場所に店を出しているという
広告宣伝費と捉えるしかないなと
認識したことを覚えております。
もう一つビックリしたことは、
アパートメントの共用部分に
プールとかスポーツジムがあり、
住人は無料で利用出来ることです。

日本の間取りと違い、
2Kで
キッチンに洗濯乾燥機が配置されていたり、
生活動線がコンパクトになっておりました。
家賃も2万香港ドル辺りで25万~30万円位で、
それでも当時まだ値上がりしていました。

ビジネス街に近い
セントラル(中環)・ションワン(上環)・
コウゼイベイ(銅鑼湾)と
少しMTRで移動し、
旧っぽい街タイコ(太古)
の物件を内覧しました。

スタンレーは、香港島の南側ある高級住宅地。
芸能人や資産家などが住んでいます。
まだ観光客の入国は出来ませんが、
海外不動産も投資の対象と考えており、
市場をしっかりみて判断できるように、
不動産投資の物件内覧ツアーも企画していきます。

これは海外においても
国内においても同じですが、
数字だけでは判断できないものが、
その場にはあります。
その場の情報を如何に正確に掴むか
ここも不動産投資を優位に進めていく為には
欠かせない要素です。

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