何処に住む物語

【言葉に心をのせる】

住めば都

国語辞典によれば、
どんな所でも、
住み慣れるとそこが居心地よく思われてくるということ。
っと明記されています。

以前、
お手伝いさせていただいた不動産取引からなるほどっと思うことも。

どちらも横浜です。

一つ目の事例は、
住所ははっきりと覚えてないのですが、
JRと私鉄の線路が4~5レーンあり、
尚且つそこに別の路線が合流するという場所。
当然、
JRの貨物列車も通り、
常時列車が行き来する音が特徴的な3LDKのお住まいでした。

利点を挙げれば、
南側がそんな場所ですから、
採光は最高で、
間違いなくその採光を遮るような建物が建つわけありません。
でも、
列車音は相当で、いくら二重サッシだからと言っても、
外を見ていなくても列車が通るのがわかるくらいでした。

さすがに、
買わないよなぁって思っていましたが、
即決でした。

「音は、慣れるから大丈夫」
って言われたことだけ記憶しています。

場所柄、
自衛隊機の音が良く聞こえますが、
慣れたのか、
慣れていないのか、
よくわかりません(-_-;)

あまり、
気にしてないってことは、
慣れているのかもしれません。

二つ目は、
首都高速の隣に建っている3階の3DKのマンションで、
目の前がその首都高があり、
日差しは、ほぼほぼ入ってきません。

つまり、
昼間も夜も電気をつけないと真っ暗という状態。
「昼間居ないからって問題ない」ってことでした。

因みに、
この部屋の元の持ち主さんは、
ここを売って、
同じマンションの7階に住み替えてくれましたが、
広さは全く同じにもかかわらず、
値段は1000万円ほど高くなりましたが、
喜んで購入してくれました。

田舎なので、
日差しがなくて昼間なのに電気をつけないと真っ暗ってことは
あまりありませんが、
やっぱり都会って大変ですね。

人は、
環境に慣れる動物ですね。

そういう意味では、
火星にも住めるかもしれません。