【人としての姿勢】メガバンク・地銀・信用金庫、自社の規模や営業目的に応じて、付き合う距離を考える

コロナ対策で3月から5月にかけては、
自宅に閉じこもり、
自粛することで、
感染拡大を防ぐことに注力していたが、
自粛明けでは、
経済を回していくことに注力が置かれ、
Go toキャンペーンなどという、
日本国内に感染を拡大するように
シフトチェンジをした。
そこに智慧を使った形跡は全くなく、
これでまだ来年オリンピックを開催しようなどと
画策しているとは驚きの境地である。

コロナに関する制度融資を通じて、
色々な金融機関の姿勢がわかる。
今回山内新人税理士が取引を始めた信用金庫の若手の担当者は...
お客様や先輩からアドバイスをもらいながら
多くの申請書類を書くことができ、
スキルアップに繋がったと。

色々積極的にやっている銀行とやってない銀行だと
行員のスキルに差がでる結果となったようである。

あるメガバンク(三菱UF J )は担当が代わった途端に
全く何も言ってこなくなった。
連絡してもなしのつぶてで、
折り返しの連絡もしてこない状況。
銀行としてどうというより、
人としてどうかという問題。

お客にとって付き合いやすいところと付き合いたい。
どちらかと言えば、
不動産投資に尻込みしている状態ではないが、
今は魅力的な物件がないだけかなぁ
ただ、縛りはきつくなっている感はあります。

だが、銀行は貸し出してナンボの事業体なのは確か。
貸してこそだと思いますがね。
当然、精査は必要ですが。

銀行が貸してくれなかったとしても
自分はもっと良い物件が出て来るから
今回は通らなかったと解釈します。
経営者はどこか楽観的でないといけない。
お人好しな部分も持ち合わせて
イコール
タフネスでなければいけない
と考えています。

一つ言えることは、
失敗しないと本当の意味で、
わからないことが沢山あります。

税理士法人 A to Y 
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