【1万3040件】家庭裁判所に持ち込まれる年間の遺産分割事件数、これって多い少ない?

相続・贈与センターマガジン10月号より
数字で見る相続
【1万3040】
司法統計による2018年平成30年の遺産分割事件数

国税庁 1年間で被相続人数(亡くなった人)
H30 136万2470人
H29 134万397人
相続税の課税対象の被相続人
H30  11万6341人
H29  11万1728人

平成25年度の税制改正により
基礎控除額が引き下げられた。
被相続人一人当たり課税価格
1億3956万円
一人当たりの税額
1813万円

相続財産の金額の構成比
有価証券16.6%
家屋5.3%
土地35.1%
現金・預貯金32.3%
その他11.3%

家庭裁判所への持ち込みは、
わりと相続人が少ない場合など
顔が見える場合の方が多く、
もらう金額の多い少ないで揉めるケースがある。
一般的には、
相続財産が多い方が揉めるのかと思いがちだが、
実際には財産の多寡に関わらず、
持ち込む方が増えている。
また、
家裁に持ち込まなくても揉めているケースもある。
要因としては、
被相続人が遺言書を書いていなかったり、
生前に相続人に意見を伝えていなかった
など。

最近は、
家を出られた方からのクレームも増加傾向。

ネットなどでの不確かな情報が
正しいかどうかも確かめずに、
言い立てることとも。

最近話題になった大戸屋さんのTOBは、
創業者がお亡くなりになったことで
端を発したお家騒動は、
争族が原因。

正しい情報の収集と自助努力
そして、
永続性・継続性を持った取り組みが重要です。