【誠意を尽くす】相手の時間を勝手に奪うことは、相手の命を奪うことと同じ行為と認識すべき

自分以外の誰かに何かをしてもらいたいのであれば、
その相手に対して、
どれだけ誠意を尽くして言葉を発するかで、
その人の価値は決まる。
そして、
それを意識するためには・・・

自分がお願いをすることで、
他人の時間を頂戴することは、
を頂戴するのと同じ意識を持つ。
であるとすれば、
人との約束の時間を守れない
とか
他人が使用している会場の時間を
早く切り上げてもらうなどは、
他人の人生を奪うことでもある。
人に、
他人の人生を奪う権利など無い。

そのことに氣づかないということは、
単純に言えば、
そこまでの靈力を有していない
と言ってしまうと元もこうも無いが。

相手の時間を奪ってしまう行為を自分がするのだ
という意識を持っていれば、
どういう言い方をすればいいのかを
真剣に考える。
この真剣に考えるということが、
自身の成長にも繋がるし、
相手を尊重するという行為にも繋がる。

些細な事ではあるが、
その積み重ねが人生の深さとなって、
人としての懐の広さに変わっていく。

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