【脳に汗をかけ】今までの常識と言われて来たモノが、間違っていたとしたら...それを前提としているモノ総てを疑え!!

PCRは、
RNAウイルスの
検査に
使ってはならない

PCRの発明者であるキャリー・マリス博士(ノーベル賞受賞者)も、
PCRを病原体検査に用いることの問題点を語っている。

著者
徳島大学名誉教授
大橋 眞 氏

発行
株式会社ヒカルランド
〒162-0821
東京都新宿区津久戸町3-11
TH1ビル 6F

を読んで感じたこと

この著書の巻頭にある言葉が、

中国武漢から世界に広がったのは、
ウイルスではなく、
PCRコロナ検査キットである

とある。

確かに、
ウイルスは目に見えないものである。
その昔、
野口英世が数々の病原体を見つけたと発表したのち
それを否定されたのは、
その当時の顕微鏡では見ることのできないウィルスが
病原体であったわけで、
今PCRで陽性と出ている結果は、
コロナウイルスに感染したとされるウィルスとは
違う可能性も十分に考えられ、
もしかしたら、
今まで知られてこなかったウイルスに
陽性反応を示しているのかもしれない。

変異が早いとされるRNAウィルス、
変化していたら、
当初検体として出された武漢発のウィルスとは、
もう姿形が違っているかもしれない。

なのに、
それを基に陽性反応が出るいうことは、
違うもののを検出している可能性がある。

前提としているモノが間違っていたとしたら、
飲食店を目の敵にして、
自らの政策立案能力のなさを覆い隠している行為すべてが、
誤った行政の運営をしていることとなる。

お偉い先生方は、
自らの非は認めないでしょうが。

1年間も無為無策を繰り返し、
それを支持している国民も国民だと思いますが...。

でも、
その選択をしてきたツケは、
すべて人の自由意志のよって下された結果に対して、
やっぱり責任を負わされる出来事が、
今後起きるのでしょう。

RCRは、
本来は遺伝子の断片を調べるものであり、
PCRの発明者で、
ノーベル化学賞受賞者であるキャリー・マリス博士は、
生前この点に関して、
「PCRは、感染症の診断に使ってはならない」
という主旨の発言をしていたとされています。

すべてが万能である訳ではなく、
正しいと思っていても間違いを犯すこともあります。
潔く手離すことも必要な時もあります。

何処に向かいたいのか、
何処に向かわせたいのか、
我々一人一人が、
しっかりと自らの頭で考え、
行動していかないと...
先の大戦にのめり込んでいった者をまた生み、
同じ愚行を繰り返してしまう結果が、
もうそこまで来ている気がします。

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