【古事記にある桃三個の魔除け】人智を超えた存在からの真理の声に素直に耳を傾け、教えを乞う

りんごはりんご
桃は桃
であって、
甘いや酸っぱいは食べた人の評価。
そこに良いりんご、悪いりんごは無く、
そして、良い桃、悪い桃も無い。

人も同じ。
起きた現象も同じ。
その評価を決めるのは、
自分でない誰かが決める。
自分に出来ることは、
精神世界の話になってしますかもしれないが、
天地自然の道に沿った行動を行うことのみ。

古事記イザナギ黄泉の軍から追われ、
この世との境まで辿り着いた時に、
桃の実三個を取って迎え撃ち、
桃の魔除けの力で追い払った後に、
「桃の実よ、私を助けたと同じように、この世葦原中国に生きるあらゆる人々が苦しみの流れに流されて悩みごとに呆然となる時に助けてやってくれ」
とお告げになる。
神話の世界の話しと言ってしまえば、
それまでだが、
改めて古事記を読んでいると大変気になる箇所である。

何が正解かなんてわからない。
偉い学者さんや政治家の話しよりも
古から伝わってきている教えであったり、
書籍であったり、
神話(現代人が作った神話は除く)には、
真理がちゃんとと示されている。
だから心惹かれるものがある。
が、
これを読み解くことをせず、
触れることもしない。
人が自然を創ることはできない。
であれば、
人智を超えた存在からの声に
素直に耳を傾け、教えを乞う。
自ずと答えを導いてくれる。
その声は、
とても小さく心して聴かないと
聞こえない。
心の耳で注意深く。

身体の底から込み上げて来る熱いもの
静寂の中に脈打つもの
俗物であると繋がれないもの
精神世界の話になるが、
それらにアクセスし、
僅かな時でも喧騒を忘れ、
己が来た場所と
戻るべき場所を感じることで、
聴くことが出来る。

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